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2021/04/05 11時52分 (ホタル科)

オオシママドボタル(ヤエヤママドボタル) ♂
Pyrocoelia atripennis

新しい目録では和名がヤエヤママドボタルとなるようだが、八重山にはもう一種在来のPyrocoelia がいるし以前から混同されてきたため結局紛らわしくなり混乱を深めそうである。オオシマというと奄美大島だと思ってしまうから~ということをよく聞くけれど、奄美の固有種にはアマミ~とつくものが多いので(奄美固有はアマミマドボタルだし)、そこと混同する理由はいまいちわからない。

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2021/03/07 13時43分 (ナンバンマイマイ科)
いつの間にか一年経っていた。元気です。


Moellendorffia eucharistus

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2020/03/07 14時34分 (ヒシバッタ科)
最近気になっている者たち。



アマミヒラタヒシバッタ Austrohancockia amamiensis

翅がなく、あまりジャンプもしない異形のヒシバッタ。


DSC_16361_s.jpg
アマミコケヒシバッタ Amphinotus amamiensis

これも翅が退化している。名前の通り苔に擬態し、苔むした環境にいる。


DSC_16332_s.jpg
同個体


DSC_2325_s.jpg
ナガレトゲヒシバッタ Eucriotettx oculatus

渓流に棲息する大型のヒシバッタ。逃げ足が速く、足場の悪い渓流ではなかなか接近することができない。


DSC_2349_s.jpg
ナガレトゲヒシバッタ Eucriotettx oculatus



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2020/03/07 14時12分 (ナンバンマイマイ科)

Satsuma (Luchuhadra) amanoi

幾度かの産卵を終えた成貝。


DSC_2121_s.jpg
幼貝


あと何度、この個体群を見ていられるのだろうか。


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2020/03/07 13時49分 (バッタ科)

Eusphingonotus japonicus


去年の台風19号Hagibisが上陸する数日前に撮影。今年もまともな飛翔写真が撮れないまま流されていってしまった。。。



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