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2016/06/01 05時08分 (センチコガネ科)

Phelotrupes auratus

2週間前くらいに置いておいた獣糞トラップ下に、ゴホンダイコクと一緒にいた。1週前に見た時にはいなかったので、活動を始めたのはごく最近だろうと思う。


DSC_9835_s.jpg

大変美しい虫だが、周りのもの(撮影者やカメラ、ディフューザーなど)を映しこんでしまうので撮影には困る。以前よりはまあまあ色を再現できたと思うけど、もう少し試行錯誤が必要。


(2016年5月29日 青森県平川市碇ヶ関  Nikon D7100 + TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di)

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2016/02/11 05時10分 (センチコガネ科)
日本産コガネムシ上科図説によると、センチコガネ Phelotrupes laevistriatus は獣糞によく集まるほか、腐敗植物質、樹液、その他ベイトに幅広い食性を示すらしい。糞虫は同種でも地域ごとに(その場所の生物相によって?)依存するものが異なるのが常なので一概には言えないのだけど、獣糞に集まるのは圧倒的にオオセンチコガネ P. auratus が多く、センチコガネはむしろ腐った動物質への嗜好が強いと思う。
で、どちらも成虫が食物として(ある程度の嗜好性の違いがあっても)色んなものに集まるのはまあわかるのだけど、こと繁殖に用いる資源となればそれぞれにとって主要な資源というのはまた違ってくるだろうと思う。
一つの違いとして、センチコガネの方はキノコによく集まり食べることが知られるが、オオセンチコガネの方はキノコで見ることはほとんどない。図鑑などでは腐ったキノコと書いてあるけれども、これは別に腐ってなくても良い。というか、センチコガネが長期に利用しているうちにキノコが腐り、その頃に見つけやすくなるだけである。




↑ベニタケの仲間?の直下に空いた穴に、センチコガネが坑道を掘って潜んでいる。地上に静止していたり、入り口付近の土に埋まっていることも多い。キノコが出る時期とセンチコガネの繁殖期がかぶっているが、繁殖に利用しているかは定かでない。



DSC_4433_s.jpg

↑古くなったキノコを持ち上げてみたところ。見えるだけで4頭埋まっているが、少し掘ると全部で6頭が同じところに埋まっていた。


DSC_4409_s.jpg

↑キノコの上で食べていることもしばしば。


DSC_4758_s.jpg

↑胸部への映り込みが激しく、撮影が難しすぎて泣いた。動き始めると間もなく潜り始めるのも撮影者泣かせなところ・・・。



(2015年9月1・17日撮影  青森県青森市 Nikon D7100 + TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di

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