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2015/08/26 01時42分 (ホタル科)

Luciola parvula

暫く前までヒメボタルとツシマヒメボタルはHotaria 属とされていたが、現在はゲンジボタルと同じLuciola 属に含められている。

DSC_2717_s.jpg
交尾

手前が♂。大抵、斜面の下草の陰で粛々と行われているので、見つけ難い。


(2015年7月14日撮影 Nikon D7100 + TAMRON 60mm F2 Di)
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2015/08/01 02時18分 (ホタル科)

クロマドボタル Pyrocoelia fumosa ♀の蛹(飼育下)

繭などはつくらず、無防備に蛹化する。


DSC_2502_s.jpg
上の蛹から羽化した成虫

♂を呼ぶために働いてもらうはずだったのだけど、6月7月の干ばつのせいかそもそも♂が全然いない事態に。また来年以降に持ち越しです。
ちなみに蛹も成虫も刺激してやればよく発光します。野外でも光っていると思うんだけども、誰も野外で♀成虫を見たことすらないって言うのだからわからない(囲って♀の行動を観察した例はある)。
ぼんやりと予想はついているんだけど、なかなか当たりを引けないまま。さらに、幼虫が多発生しているところでも成虫は全然いなかったり、急に幼虫すらいなくなったりするなど意外に難しくて、こいつには翻弄されっぱなし。ここ数年で一番苦戦してる虫です。

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2015/06/11 20時28分 (ホタル科)

Lcuiola cruciata

ホタルが発する光のみで撮影。
全身をうつすために♀は長秒露出にならざるを得ないのだが、ノイズが厳しい。♂の幼虫を採れていれば…と悔やんでいる。


(2015年6月4日撮影 飼育下 Nikon D7100 + TAMRON 60mm F2 Di )
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2015/04/21 20時15分 (ホタル科)
石垣島と西表島にはマドボタル属Pyrocoelia が2種生息している。
宮古島のミヤコマドボタルP. miyako や対馬のアキマドボタルP. rufa のように♂♀ともに大型なオオシママドボタルP. atripennis と、沖縄本島・久米島のオキナワマドボタルP. matsumurai やアマミマドボタルP. oshimana のように比較的小型なサキシママドボタルP. adminalis の2つ。
ちなみに西表にはもう一種イリオモテマドボタルP. iriomotensis が生息していることになっているが、どうも他島のマドボタル♂のラベルを間違えて記載してしまった可能性が高いらしく、それ以降イリオモテマドボタルは見つかっていない。

僕が行ったタイミングではサキシママドボタルの成虫が発生しているはずなのだけど、なぜか一頭の♂も見られなかった。
かわりにオオシママドボタルのどでかい幼虫は幾つもいて、ほとんど本州のマドボタルしか知らない僕にとってはなかなか衝撃的だった。


Pyrocoelia atripennis

オオシママドボタル♀の幼虫は体長5cmを超える。発光器もその分大きくなっているため、発光がマドボタル幼虫とは思えないほど強かった。
ところでタイなどに生息する三葉虫のようなLamprigera tenebrosa の幼虫(サンヨウマドボタルとかいう名前でたまに流通している)は体長が9㎝もあり、発光器の大きさは地上生物としては最大で、強烈な光を発するらしい。あまり知られていないぽいがこの種は♂も大型で、黄白色の美しい体色をしている。記載論文などの写真を見てるだけで鼻血が出そう。


DSC_8308_s.jpg

殻径3cmほどのクロイワヒダリマキマイマイを襲って食べていた幼虫。とらえた獲物を植物上に持ちあげようとしてるところ。



DSC_8319_s.jpg

重すぎて持ち上がらず、結局地面で食べる。マドボタル属幼虫はいろいろなものを食べるが、ここまでの大きさになるとカタツムリくらいしか大した食物にならなそうである。きっと例のイワサキセダカヘビと強く餌競合していることだろう。こっちの方が左巻き右巻き構わず食える分有利だけど。


(2015年4月1日撮影 西表島 Nikon D7100 + TAMRON 60mm F2 Di )
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2015/04/21 19時25分 (ホタル科)


DSC_8490_s.jpg
Luciola filiformis yayeyamana

ヤエヤマヒメボタルの光跡。非常に短い間隔でせわしなく明滅する。
飛んでいる♂が発光している時間は30分から1時間ほどと短く、それ以降はめっきり発光しなくなる。
数がそこそこ多い所では見ごたえがあって楽しかったのだけど、西表島ではホタルを見に来る人が多いため(ホタルツアーが盛んなせいか)あまり撮影ができる感じではなかったのが残念。

ホタルといえば数分露出した写真を何枚も合成した一面光だらけの写真が目立つけど、あれは何とも現実にそぐわず、不自然であるので個人的には嫌いなものが多い。
とはいえ、自分ではろくな写真が撮れた試しがなく思案しているところなのだけども…。


(2015年4月2日撮影 西表島 Nikon D7100 + TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II )

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