2012/05/02 12時26分 (ツチハンミョウ科)

2012年4月29日 岩手県久慈市

枯れ枝に突き刺さっていたメノコツチハンミョウの♂。秋にモズがつくった”はやにえ”である。これはモズの冬の非常食とか食べ残しなどと言われている。
しかしツチハンミョウ類は体液にカンタリジンを多量に含むため鳥の餌にはならない。ではなぜこの個体がはやにえにされてしまったのかと問われれば、たまたまモズの目についてしまったから、ということだと思う。食べれるかどうかはあまり重要でないのかもしれない。
実際、モズがこしらえた”はやにえ”は食されることが少ないそうである。食べることもあるが、食べるのが本来の目的ではないような気がする。


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