2009/11/29 18時14分 (シャクガ科)
 カギシロスジアオシャクの幼虫はミズナラやコナラの冬芽に擬態し越冬することで知られています。分布は全国的で低山地に多いとのことだったので、その辺の山にもいるはずと思い幼虫を探してみました。
ナラ類の枝先にある芽を1つずつ見て探していくのですが、探し始めて間もなく、ミズナラの冬芽に何となーく違和感・・・・

11月29日
ミズナラの冬芽に1個だけ違う模様のが混じっている。これこそがカギシロスジアオシャクの幼虫。
手に届く範囲にあるミズナラ・コナラの芽を片っ端から探したが結局この1個体しか見つからなかった。本種の幼虫の見つけにくさは多分、アクセスできる枝の少なさにあるのだろう。

20091129_4_s.jpg
11月29日
とがり具合といい、実に見事な擬態だと思う。くっついている根元には糸が巻かれていて、しっかりと体を固定している。
この個体はうまく隠れすぎていて、後ろ半分しか写らないのが悔しい。


ついでに。 
20091129_28_s.jpg
11月29日
冬季に現れるタマバチの一種。有翅で体長4~5mmと、この仲間にしては割と大きい。

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2009/11/20 17時57分 (シャクガ科)

11月18日
ウスモンフユシャクの配偶行動。夜の弘前公園にて。
↑ミスっぽいので訂正。
 Inuroisの同定を試みてみるものの、今まで尽く外している。もうInurois sp.でいいや・・・。


20091120_18_s.jpg
11月20日 
Inurois属のメスは簡単に見つかるが、ナミシャクのメスが見つからない。何故?

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2009/11/17 22時30分 (シャクガ科)
 小雨が降る中、弘前公園のフユシャクを見に行ってみました。雨のためオスも不活発で、メスは見られず。Inuroisが出始めた段階のようで、ナミシャクの類は時期をはずしてしまったかもしれません。


ヤマウスバフユシャクまたはその近似種のオス。

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ホソウスバフユシャクかと思う。

20091117_1_s.jpg
11月4日
 晩秋性のフユシャクであるクロスジフユエダシャクのメスを探していましたが、今年もとうとう見つけられませんでした。今年は発生している期間がすごく短かった上、天候が悪く探す機会もあまり無いままに終わってしまったので、大変悔しいです。画像はオス。


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