2011/04/21 01時18分 (植物)

(NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1 272E)

カタクリ(Erythronium japonicum)の白花個体。
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2011/04/19 15時25分 (オサムシ科)
オサ堀り続き。

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4月18日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1 272E)
アカマツの立ち枯れで越冬していたムツクロナガオサムシ( Leptocarabus arboreus nepta)。コクロナガオサムシの一亜種で、青森県の平地から山地に生息する。歩けばぬかるんでしまうような泥状の谷地に多い好湿性の種。
県内にはクロナガオサムシ( Leptocarabus procerulus procerulus )も分布するそうなのだが、まだ見たことはない。おそらく、クロナガオサムシは本種と生息環境を違えているのだろうと思う。

Leptocarabusはどれもよく似ているうえに一部の種が大変細かく亜種分けされていて同定が難しいなど、光沢のない黒一色と相まって、まあ地味。



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4月18日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1 272E)
ついでに見つかったキタカブリ(マイマイカブリの北東北亜種)の♂。
これはカタツムリの多い所、つまりやや湿度の高いじめじめした所に多いはずだけど、大型のカタツムリが少ないのでいまいちポイントが掴めない。
マイマイカブリはカタツムリを食べないと繁殖することができない生理的な制約があるので、個体数が少ないのはカタツムリが少ないのが理由なのかなあ・・・。代わりにヤマナメクジは多いのだけど、アレは食べないのだろうか。
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2011/04/15 23時31分 (植物)

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4月13日(NikonD80 + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO)
マンサクの花も満開の季節となっていた。
マンサクは国内での亜種・変種が多く、かつ園芸用の外来種も数多いのでなかなか見分けが難しい。これは積雪地方に多いマルバマンサク( Hamamelis japoinica var. obtusata )。

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2011/04/14 02時52分 (スズメバチ科)


コガタスズメバチ( Vespa analis )の女王。
腹部の紋がやたら大きく発達していて驚かされた。この紋の大きさにはずいぶんと個体差があるようだが、ネットで検索してみてもこれほど発達したものはないようだった。

時にオサムシの比較にならない程たくさん朽木から出てきて厄介なコガタスズメであろうとも、ちょっと異質なやつに出会ったりすれば、やっぱり心踊る。

(NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1 272E)
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2011/04/10 19時29分 (オサムシ科)
ようやくキタカブリを初採集できた。今まで幼虫しか採集できなかったので嬉しい。

弘前市周辺はキタカブリがいないことはないが、その生息密度は他の地域と比べると非常に薄いのではないかと思う。いる場所にさえ行けば何てことはないムシなのはわかっていたけど、どうしても自分の住んでいる近くで見つけたかった。

自分でもよくわからないが、少々意地になっていたのだろう。採れて本当に良かった。



4月10日 弘前市(NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1 272E)
倒木で越冬していたキタマイマイカブリ( Damaster blaptoides viridipennis )
一般にキタカブリと言われている。マイマイカブリの亜種の中でとりわけ美しく、濃い緑色のエリトラに赤紫色の頭部・前胸がポピュラーなカラー。色彩には地域差・個体変異があり、バリエーションが豊富。必然的にコレクターも多い模様。


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(NikonD80 + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO)
寝起きなので動きはやや緩慢だが静止する様子はなく、一目散に逃げようとする。落葉へ逃げ込まれると厄介なので早々に回収した。
念願だったムシなので感慨深い。惜しむらくは右触覚の先端が欠けていることか。



さてさて、仕事をしなければ・・・。


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2011/04/05 22時44分 (オサムシ科)
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4月5日 秋田県
倒木の樹皮下で越冬していたアキタクロナガオサムシ( Carabus porrecticollis )
アキタクロナガは前胸・前翅外縁などに青色味を帯びる美麗種で、派手すぎない控えめな色彩がとても良い。

しかしオサムシの撮影は難しい。うまく色を出すことができなかったし、工夫が必要だなぁ・・・。



4月5日 
ホソアカガネオサムシ( Carabus vanvolxemi vanvolxemi )
細長い体型とうっすら青色味を帯びる前胸など一瞬アキタクロナガに見えなくもなくて、ドキッとさせられる。
アキタクロナガの好む環境はまだよく知らないのだけど、本種はじめっとした針葉樹林の谷地を好んでいるように思う。

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