2011/05/31 20時11分 (ツノゼミ科)

5月31日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E)
↑モジツノゼミ。
日本産ツノゼミも意外に格好良いじゃないですか。

_DSC0253_53558.jpg

↑ホストはどこにでも生えているヨモギ。
モジツノゼミはやや標高の高い場所に生息するそうなのだけど、見つけた場所は海抜100mくらいの谷地。
どうやら青森県では標高の低いところにもいるらしい。


_DSC0293_561.jpg

↑一匹だけいた、よくわからないツノゼミ。トビイロツノゼミそっくりなのだけど何か違うような・・・。
疑わしいので軽く証拠写真を撮って回収した。
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2011/05/30 19時42分 (シジミチョウ科)

5月27日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E)
オオヤマザクラにいたメスアカミドリシジミの幼虫。こんな目立つところに何故。



_DSC0226_526.jpg
アオモリマイマイ。
殻径は4cmと、久しぶりに立派なマイマイを見れた。


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2011/05/28 19時30分 (ハムシ科)
最近山を歩いていて思うのは、自分はあまり植物を知っていないなということ。
もちろん虫を探す上でホストとなる植物を知っておくことは基本中の基本なので、これまでその都度少しずつ覚えてきたのですが、やはりまだまだ知らないものが多いです。
特に林道脇や林縁、沢沿いなどに生える低木・小低木が苦手・・・。

というわけで、本屋へ行き「葉っぱで見わける樹木ハンドブック(高橋秀男・監修)」という本を買ってきました。価格・サイズともお手頃で、内容もこの規格の本としてはかなり出来が良いと思います。
今後は、山に行く際のお供になりそうです。



5月24日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E) 
キヌツヤミズクサハムシ(スゲハムシ)の青色♂。本種をはじめネクイハムシ亜科に属する種はどれも金属光沢のある美しいハムシで、5~7月に湿地や河川及びその周辺で多発生する。個体差が大きく色彩が多様なため、いくつか集めて見てみると面白い。

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2011/05/27 18時30分 (ツノゼミ科)


_DSC0112_47758.jpg
5月27日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E) 
トビイロツノゼミ( Machaerotypus sibiricus )。
ホストはマメ科植物で、日本にいるツノゼミの中では普通。
熱帯のツノゼミには遠く及ばないけれども、身近なところでもツノゼミが見れるのはやっぱり嬉しい。

日本産昆虫目録データベースによると、日本に生息するツノゼミ科は16種。うち何種が青森県に分布するのかはわかりませんが、ツノゼミのみを探し歩くだけでも十分楽しめそうな雰囲気です。
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2011/05/26 08時21分 (オサムシ科)
用事ついでに立ち寄った砂浜が珍しく良い環境だったので、もしや・・と流木をひっくり返してみたところ、期待通りにヒョウタンゴミムシが出てきました。実は初見なので、凄く嬉しいです。
思いがけない良いムシを前に、荷物になると思って一眼レフを家においてきてしまったことを後悔しました。やっぱポケットに入るくらいのカメラが必要だなあ。



5月26日 室内 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E) 
ヒョウタンゴミムシ( Scarites aterrimus )。
体長20mmほどの海浜性ゴミムシで、砂浜のスカベンジャー。
砂浜海岸の後浜などに巣穴を掘って生活する、きわめて特異な生態を持つ虫です。昆虫類にとって危険な高い塩分濃度に対して本種がどのように適応しているのかなど、興味のあるところ。
 
そういえば、ヒョウタンゴミムシの2倍強の大きさがあるオオヒョウタンゴミムシは青森県にも分布しているのだろうか? とりあえず日本海側にはいる気がしないけれども・・・。
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2011/05/18 23時18分 (スズメガ科)

5月16日羽化 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E) 
エゾシモフリスズメ ( Meganoton analis )
幼虫の食樹はホオノキとなっているが、ヤナギ科やニレ科樹木の葉を食べていた報告があるようだし、実際はかなり広食性の種なのかもしれない。


_DSC9383_1772425.jpg
本種の蛹。
そういえばこの蛹は土中ではなく、倒木の樹皮下で越冬していた。スズメガ類は普通浅い土中や落葉を綴って中で蛹化するので、これは少々意外であった。


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2011/05/17 01時35分 (スズメガ科)
4月にやったオサ堀ついでにスズメガの蛹をいくつか採集していたのですが、最近になって立て続けに羽化しています。
室温での管理ですので野外とは多少のズレがあるでしょうが、概ね弘前においては5月初~がスズメガ類の第一化成虫が羽化する時期のようです。



5月14日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E)
翅を伸ばす、コエビガラスズメ( Sphinx constricta )。
珍しく、ちょうど羽化に立ち会うことができた。

_DSC9813_346.jpg
相変わらず背景に黒い布を掛けただけの簡素な黒背景写真だと、流石に貧相に思えてきた。多灯ライティングをやってみたい気はあるけれどストロボをいくつも購入できるほど余裕もないので、とりあえず安めのを一灯だけでも購入しておこうかな・・・。

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2011/05/14 00時05分 (ベニボタル科)

5月10日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E) 
この類は似た種類が多く同定が難しいグループですが、上翅の隆条、間室、触覚の構造などからヒシベニボタル( Dictyoptera gorhami )だと思われます。
前胸背面に異様な隆条があり、中央部で菱形のようになっているのも特徴。

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2011/05/11 02時01分 (植物)
_DSC9582_241.jpg
5月3日 弘前公園(NikonD80 + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO)
公園は相変わらず見事な桜ばかりでした。天気に恵まれなかったのは少し残念。



5月10日 弘前市(NikonD80 + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO) 
山麓の民家に植えられていた、いわゆる彼岸桜。
桜は品種多すぎてわからないので、エドヒガンの栽培品種の一つということにしておきます。

_DSC9673_299.jpg
(NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E)
萼下部にある球状のふくらみが特徴。

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2011/05/04 18時40分 (シジミチョウ科)

5月3日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E)
スギタニルリシジミ(Celastrina sugitanii)の♂。
春のごく短い期間に出現する。
トチノキの生える沢沿いであれば普通に見られるが、低く飛んでいる個体はほぼ♂で、♀を見る機会は少ない。

_DSC9523_212.jpg
5月3日 (NikonD80 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8D 272E)
開翅する上個体とカタクリ。


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2011/05/02 19時54分 (虫草)
去年の写真ですが、ちょっと面白いものがあったので。


11月16日
冬虫夏草に寄生されたヤガ科の何か。
虫草の方は多分ガヤドリナガミノツブタケ(ツブノスズメガタケ)Cordyceps tuberculata と思う。鱗翅目全般、特にスズメガ科の成虫に寄生し、冬虫夏草の中では寄主も幅広く普通種らしい。

虫草は見た目グロテスクでとっつきにくかったのだが、ちょっとずつ調べているうちに大変面白い生物であることがわかってきた。ハチタケやオサムシタケとか見たいものも多いし、いずれしっかりした図鑑を手に入れたい。


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