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2012/07/23 20時39分 (ツノゼミ科)
最近ツノゼミ類の幼虫ばかり探していたのは、去年採ったニトベツノゼミの発生木を見つけたかったがため。食樹でそれらしき姿を見ていたものの若齢では確信が持てず(案の定かなり間違っていた)、先日になってやっと、これだ!というものを見つけました。なんたって、幼虫が他種と比べて圧倒的に大きいのです。

なお、ニトベツノゼミは青森県十和田がタイプ産地。本州各地に生息しますが、県内では意外にも珍品です。去年の個体は2例目らしく、とすると今年ので3例目。


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ニトベツノゼミCentrotus nitobei 幼虫 2012年7月20日

↑若齢幼虫は密集するというが、大きくなるとちょっとだけ分散するらしい。あと本種については予想していたことがあったのだが、それが大体合ってたというのも収穫の一つ。ちょっとサンプル数が少ないけれど。


DSC_5415_01.jpg
(同上)

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(飼育下) 2012年7月22日
↑これで終齢幼虫かと思う。1㎝というデカさ。

DSC_5420_s.jpg
(飼育下)
繊維質まみれの妙な個体がいたのでこれも飼育してみることに。色も何か変。



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