FC2ブログ
2014/08/19 15時45分 (カマキリモドキ科)
 カマキリモドキ科は主に東南アジアに分布する南方系の群で、どの種も鎌状の前脚を持つこと、ハチに擬態(特にアシナガバチ擬態。中にはクサカゲロウに似た種もいるが)した形態であることが特徴。実は僕の最も好きな分類群であるのだけど・・・個体数が少なく遭遇する機会が稀なため、なかなか手が届かないでいる。
青森にはキカマキリモドキとヒメカマキリモドキの2種しかいないのがあまりに悲しいが、とりあえずいるものくらいはちゃんと撮っておきたい所。いつかはオオイクビカマキリモドキとかも撮りにいきたい・・・。


ヒメカマキリモドキ♂ Mantispa japonica

幼虫はエドコマチグモなどの卵囊に寄生する。体長10mmと小さいものの、見た目はそれなりに蜂っぽい。
(2014年8月9日撮影 青森県青森市 LUMIX DMC-GH2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)

P1020918_s.jpg
ヒメカマキリモドキ♀

常夜灯に来ていた、体長15mmとこの種にしては立派な個体(おそらく♀)。
この後、家で撮影しなおそうと持ち帰る途中で不慮の事故に遭い、触角あたりが残念なことになってしまった。かなしみ。

(2014年8月18日撮影 秋田県大館市 LUMIX DMC-GH2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)

関連記事
Comment:0    
Secret

TrackBackURL
→http://vespidae.blog43.fc2.com/tb.php/380-be63f3ea