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2014/09/02 16時49分 (ドロバチ科)
林床を覆うツル植物などの上をなめるように、低速で飛行する黒と黄色の虫が目についた(この時点では物欲によりスカシバに見えていた)。目で追っているうち、ふっと植物中に消えたので追いかけ確認したところ、正体はオオフタオビドロバチの♀。また騙されてしまった・・・。
こと擬態昆虫に比べると、擬態のモデルとなっている本物ほどつまらないものはないように感じる。
いつもであれば落胆しつつスルーするところだったが、どうやら獲物を狩る気配だったので、始終を見守ってみることにした。


↑蛾類(ツトガ類?)幼虫の巣をうかがうオオフタオビドロバチAnterhynchium flavomarginatum
中にいる幼虫を刺激して巣外に追い出そうとしているところ。

P1030182_s.jpg
↑驚いて幼虫が巣から飛び落ちたところで、すかさず捕獲

P1030184_s.jpg
↑抑え込んで、毒針を刺す。幼虫が毒で身動きできなくなるのを確認すると、巣に運ぶため飛び去っていった。


(2014年8月29日撮影 青森県弘前市 LUMIX DMC-GH2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)

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