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2015/06/03 19時43分 (ツノトンボ科)
キバネツノトンボ Libelloides ramburi を見たくなり、突発的に南下してきました。
全国的には生息地が局地的で少ない種ですが、本州の一部の地域では草地によく見られます。広大な半自然草原などではなく本当に何の変哲もない空き地や草地にいるので、何故にいなくなりつつあるのか、不思議。




腹端に鉤状の付属物がある♂。これは交尾の際に♀の腹部を(かなり強引に)挟み抑え込むのに役立つ。


DSC_0162_s.jpg

♀には付属物はなく、お腹はでっぷりとしている。かわいすぎか。


DSC_0129_s.jpg

天気の良い日中、草地の上を高速で飛び回る。飛んでいると遠目でもしっかり目立つのだけど、黄色と黒の警告色の効果なのか鳥にはまるで興味を持たれていないようだった。もし捕まえる個体がいてもキバネには悪臭があるので、鳥からの捕食はほとんどないのだろうと思う。


DSC_0154_s.jpg

捕食も飛行中に行い、そのまま飛びながら食べる。この時はイエバエの類をつかまえていたようだ。


P1050532_s.jpg

枯れ草に産卵中の♀


DSC_0176_s.jpg

2列に並べられた卵塊。66卵ほど。


配偶行動も見たかったのだけど残念ながら見れず、課題が残った。
その他に調べたいこともできたので、今年もう一度くらいどこかで見たい。青森とか、近場にもいればなあ……。


(2015年5月25日撮影 長野県 Nikon D7100 + TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II , TAMRON 60mm F2 Di,
LUMIX DMC-GH2 + LUMIX G FISHEYE 8mm/F3.5 )

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